眺めるだけで大満足!写真がかっこいい料理本3選

こんにちは。

最近(?)、インスタ映えするカフェや食卓が流行っていますね。
私はインスタはあまり使いこなせていないのですが、代わりに作りもしないのに料理本を買うのが好きです。

料理本というと実用書のようなイメージが強いですが、
100万いいねの写真に負けない写真の料理本もあったりします。
そこで今日はかっこいい写真の料理本を紹介しようと思います。

コントラストがかっこいい!
菜食菓子店 – ミトラカルナ – (グラフィック社)

まず1冊目のお菓子のレシピ本です。
タイトルに菜食とある通り、お菓子作りで登場する材料トップ3に常に入ってくるであろう
バターや牛乳などの動物性の材料を使わない、ベジなお菓子だけが紹介されています。
ですが、その代わりにハーブやスパイスを使ったレシピになっているので、
味気無さは一切なく、香りのいいお菓子たちです。

この本の写真は基本的に、
広葉樹林の中の様な、ほんのり自然光を感じる、
コントラストが強めで料理本にしては少し暗めに感じるくらいのシックなものが多いです。
かっこいい写真ばかりで料理本を見てる気があまりしません。

この本をパラパラとめくっていると、それまでのシックなテイストとは違った空や花の見開きページが現れます。
料理本を読んでいたのに、料理の写真も文字もない、明るい空の写真が広がった時の衝撃は意外と大きいです。
ぜひ一度パラパラと眺めてみてもらいたい一冊です。

私はひとつ目のレシピのカルダモンチャイクッキーを作りました。

引き込まれる画力!
POTAGE – HORO Kitche – (池田書店)

続いてはポタージュの本です。
コーンやカボチャのポータージュや、ビシソワーズといったよく見るポタージュよりも、
ナスやブロッコリーといったポタージュのイメージのない野菜を使ったものや、スパイスを利かせたカボチャのポタージュなど、
自分ではなかなか思いつけないポタージュたちが紹介されています。

黒バックの真ん中に背景に映える淡い色の皿、黄色いポタージュを真上から撮った表紙が印象的ですが、
この本の写真はすべてこの構図で統一されています。
徹底的に真上からとらえたポタージュたちを見続けていると、キューブリックの映画を見ている気分になってきます。

この暑い時期、冷静ポタージュを作って朝ご飯にいかがでしょうか。
この本ではポタージュで使う出汁の取り方も紹介されているので、コンソメなどを使わずに一から作ることもできます。
面倒な作業が好きな料理好きにおすすめです。

私はナスのポタージュを作ったり、
この本で紹介されている出汁を使ってカボチャのポタージュを作ったりしています。

もはや写真集 + レシピ!
il libro della Pasta – 細川亜衣 – (アノニマ・スタジオ)

料理家の細川亜衣さんのパスタの本です。
ソースだけでなく、パスタの作り方から紹介されていて、
パスタの種類もよくある麺状のものからラザニアなどの平たいものや短いものなどもあります。

もしこの本が手元にある方は、本を閉じたまま横から見てみてください。
ページの質の境界がくっきりありますが、これはこの本の前半にパスタの写真、後半にそのパスタのレシピと、
料理本としては若干使いにくい構成をしていることによるものです。
そもそもこの本はハードカバーです。
これらのことから、この本でいかに写真が重要かがわかると思います。
写真については特に何も言いませんが、本屋さんなどで見つけたらぜひ見てみてください。

今回紹介した本で唯一なにも作っていません。

以上、写真がかっこいい料理本たちでした。
皆さんもお気に入りの料理本を見つけて、ただただ眺めてみるのはいかがでしょうか。