錫のグラスを作る話 -1回目のまとめ-

今回は失敗してしまったのですが、いい区切りという事で反省点をげていくと、

  • sketch up で作成したファイル縮尺が正しく反映されなかったのもあってか、モデルの厚みが薄かった(グラスとしては調度いいが、やすりをかけるなどの加工を躊躇してしまう)
  • 牛乳パックの型枠はやはり強度が足りない。粘土を押し込む際にどうしても変形してしまう。そこから型枠との隙間ができてしまう。
  • グラスという形状上型は細長くなるので、型枠にはめてからの土台の成形は難しい。柔らかい型枠だと、あらかじめ成形した土台に型枠をかぶせる方法がやりにくい。
  • 型枠の下からはみ出すように土台を作っておかないと、型枠と土台の隙間があった場合大変。
  • 型のパーツを作る順番は逆のほうがやりやすかったかも。(凸のパーツのほうが型枠の口から土台までが近ので、型枠をかぶせた後の作業がやりやすそう)
  • やはりモデルの接続箇所の微妙な段差や、表面ざらつきもあってか、石膏がまったく抜けないので、パテで段差を埋めたり表面を滑らかにしたりといった加工が必要かもしれない。

細かく振り返るともっとあると思いますが、ざっとこんな所でしょうか。

 

そこそこ間が開くかもしれませんが、また作戦を考えて挑戦しようと思います。

また書きます。

錫のグラスを作る話 -型作り-

では

錫のグラスを作る話 -型作りの準備-

こういった感じを目指して型を作っていきます。

 

 

この画像で言う凹の方から作っていきます。

今回は

こちらのブログでもやっているように、初めに2つのパーツのうちの片方を粘土で成形し、もう片方のパーツの形に開いた空間に石膏を流し込む方法で作るので、凹の方だと土台を粘土で作りそこにモデルを伏せるように置くだけで簡単だろうと考えました。

 

 

まずは型枠を作ります。

今回は参考にしたブログと同じように牛乳パックで作成します。

砂型でやろうとしていた時は、砂に圧力をかけて固めるのである程度の強度が必要になるため、機の型枠を用意しようと考えていましたが、今回は石膏にしたので牛乳パックです。水はけが良くて調度いいのではないでしょうか。

牛乳パックをそのまま使えたら楽だったのですが、若干幅が足りなかったため2つのパックを重ねて一回り幅の広い枠を作りました。それを底を切って筒状にします。

 

続いて1度目の石膏の流し込みの際にもう片方のパーツをふさぐための土台を粘土で作成します。

前述のとおり粘土で土台をつくりその上にグラスのモデルを伏せる形で置きます。なるべく前回の記事で書いたような傾斜や空気穴をつけたいのですが、まぁうまい事いきません。グラス用で

なかなかうまくいったんじゃないかな?というのができても、うまいこと牛乳パックの型枠にはまらなくて作り直したりを何度か繰り返しました。最終的に

型枠に粘土を詰める → 詰めた粘土を一度取り出しひっくり返す。そうするときれいに平らになった面が使えます。 → 平らの面に傾斜を掘ったりして目的の形に成形 → 粘土の上にモデルを置いて隙間を粘土で埋める → その粘土を型枠に戻し型枠との隙間を粘土で埋める

といった手順で流し込み用の型を作成しました。

最後に流し込む用の穴を確保するために粘土を置いて型の型の完成です。

石鹸水とつけておくと石膏が取り外しやすいようなので、内側にまんべんなく塗っておきます

 

この型に石膏を流し込みます。

石膏はホームセンターで1㎏500円ほどで購入しました。

袋の説明によると1㎏に対して1.4リットルの水に溶かすようです。今回はパーツ2つ分を作るので半分ずつ溶かします。

700ml の水をバケツに入れそこに袋の半分だけ石膏を入れます。今回は残念ながら量りを用意できなかったので、袋から直接半分くらいを投入します。余談ですが僕は冷凍チャーハンは2食に分けて食べますが、何故だか毎回一度目の量が少ないようで二回目のチャーハンを皿に出した時に一度目とのギャップで驚いてしまいます。

その後も袋の説明に従い石膏を準備します。

 

それでは、石膏が準備できたので先程の型に流し込みます。

 

 

大事件です。

型枠との間に隙間があったようです。

机の下にはカーペットが敷いてあるので、それはもう大変な事件です。石膏が垂れてしまった箇所は今でも若干カピカピしています。

机に漏れ出してしまった石膏をバケツに戻した後、ベランダに作業場所を移しました。

ありがたいことに漏れ出した石膏が粘土板の上で固まってくれたので、2回目に石膏を流し込んだときはそこまで漏れ出すことはありませんでした。

 

石膏の袋には30分ほどで固まると書いてあったのですが、面倒くさくなってしまったので型から取り出すのはまた次の日にしました。

 

 

次の日、ベランダに放置した石膏を型から取り出そうと窓を開けると、ベランダの床が白く染まっていました。

ベランダの汚れは雨風にさらされているうちに薄くなってくれる事を期待してとりあえず石膏を型枠から取り出します。さすが隙間を石膏が通っただけあって枠とがっちりはまってしまっていて取り出せません。仕方ないので型枠を切ってしまいます。牛乳パックでよかった。

枠から外すとこんな感じです。

下の粘度の部分にもしっかり石膏がついていますね。

粘土は簡単に取り外せました。

分かりにくい写真しかないのですが、傾斜の部分がとんでもなくがたがたしています。しかもその割に傾斜は緩く、がたがたなのもあってあまり傾斜とは言えない感じです。空気穴も用意していたのですがきれいに消えてしまいました。

粘土の土台と型枠をくっつける際にそうなってしまったのでしょうか。

粘土をうまく扱えていなかったのである程度は汚い仕上がりとは思っていましたが想像以上でした。モデルも思った以上に土台の粘度に埋まっていたようです。

 

本当はここからモデルを埋めたまま反対側の型を作るのですが、昨日の事件で若干匙を投げかけていたのもあり、とりあえずモデルを引き抜いてみることにしました。

しかし押しても引いてもまったく抜けそうにありません。石鹸水を塗ってみてもまったく変わりません。

 

考えた結果、モデル(3500円)と石膏(250円)の値段を考慮して、石膏を割ってモデルを救出することにしました。

水分が多いのか、乾燥が足りていないのか石膏の中の方は若干湿っている感じがしました。

モデルは無事に取り出せました。

 

 

 

石膏垂れ流し事件や、粘土や石膏の後片付けがめんどくさかったりで今はモチベーションが下がっていますが、もうすでに錫を購入してしまっているのでまたしばらく置いて再開するのかなと思います。

とりあえずあまり時間が開かないうちに今回の反省点をまとめて記事にしたいです。

 

錫のグラスを作る話 -型作りの準備-

前回から期間が開いてしまいました。

 

前回3D出力したモデルが届き、つなぎ目の凹凸や全体的な質感などを改善するために一度微調整用に錫グラスを作成するため、砂の鋳型を作成しようと考えました。

 

砂型を作ると決めたものの、いろいろと方法を考えてもうまいやり方がなかなか思いつかずにいました。(特に一度モデルを砂に埋めた後に、モデルだけを取り出して砂型にする工程が難しそう。実践していないのであくまで予想ですが。)

なので、石膏もやすりをかけてツルツルにできるということ、鋳型用砂よりも石膏の方が圧倒的に手に入りやすい(石膏はハンズやホームセンターでも売っていますが、砂はホームセンターにもありませんでした。ネットでは一応売っているようです。)という理由から、初めから石膏で型を作成し型の方を調整するよう予定を変更しました。

 

 

 

石膏型の作り方については

主にこちらを参考にして考えました。

この記事では粘土用の型なので、鋳造とは勝手が違うとは思いますが手順が分かりやすい記事です。

何度か書いていますが、今回は比較的単純な形なので上と下の2つのパーツで構成させたいです。ちょうどグラスを外から覆う凹のパーツと、グラスの内側の凸のパーツですね。写真のように凹の底面にあたる部分に注ぎ口を設けます。

2つのパーツの接触面は、錫の漏れだしを防いだりできそうなのと、いい具合にカポッとはまることを期待して外側に向けて上がっていく傾斜をつけようと思います。

 

この型に溶かした錫を流し込むわけですが、錫が冷えて個体になる前に型の下まで流れていかなくてはなりません。溶かした錫がどれくらいの粘度なのかがわからないのも不安ですし、グラスは細く長いので詰まってしまうかもしれません。

そこで、2つのパーツの接触面に空気を逃がす用の穴をあけたいなと考えてます。あまり水平に近いものにしてしまうとそこから錫がだらだら出てきてしまいかねないので、接触面の傾斜はそこそこ攻めた角度にした方がいいかもしれません。

 

 

 

といった感じに石膏型を作りたいです。

この記事内では、考えています、などの予定風の言い回しを用いていますが、実はもう型作りを実施して結果が出ております。

それについてはまた次の記事で書こうと思います。

なるべく早めに書きたいです。

担担麺の話 1

先日はカレーを作りましたが、今日は担担麺を作りました。

担担麺と言っても作ったのは肉味噌だけでスープはゴマダレを出汁で割っただけですが、思った以上に担担麺です。麺は冷凍うどんです。

 

・ごま油にスターアニス1個、コリアンダー5粒を入れテンパリング

・ホールスパイスを取り出し、にんにく2かけ半をみじん切りにして投入。香りが出たな、というところで豚ひき肉300gを入れ炒める。

・醤油、みりん、豆板醤、甜麺醤で味付け。量り関係がないので正確な量がわかりませんが、2 : 2 : 1 : 2.5 くらいの割合だと思います。醤油の量はペットボトルからトクッ、トクッ、トクッ、くらいです。早目に量りを買おうと思います。

・家にあるパウダースパイス類をちょこちょこ入れる。

 

肉味噌だけ味見してみると、中華の味はガンガンするのですが1ミリも四川を感じません。絶対中華料理屋で食べたことがある味なのですが、何の料理の味なのか全く思い出せません。中国人家族が経営してる定食屋って感じの味です。

とにかく、残念ながら担担麺の肉味噌にしては失敗よりの出来です。醤油が多すぎたのでしょうか。野菜炒めにするとおいしいかも。

 

スープはゴマダレと出汁を1 : 2 くらいの割合で混ぜ、オイスターソース2振り程、お酢をティースプーン2杯程を入れ半解凍の冷凍うどんと一緒にレンジで温めました。

うどんが120gほどの少な目サイズなのでスープも少なめです。

そこにラー油を1周くらいかけ、肉味噌と白髪ねぎをのせて完成です。

 

肉味噌だけを食べたときは中華定食屋さんでしたが、スープと一緒だとなかなか担担麺でした。ただやはり思っている担担麺ではないかなとは感じます。

今度はスープを作ってみたいです。

 

WordPressのカテゴリー検索ができない時の設定

WordPress の初期設定のままなのに、カテゴリー検索をすると記事が何もヒットしない問題の解消方法です。

WordPress のバージョンは4.8です。

 

WordPress の設定画面から

設定 > パーマリンク設定 で設定画面を開き、共通設定の項目を変更し「変更を保存」ボタンで設定を反映します。僕の場合、初期設定は「日付と投稿名」になっていました。

 

これでカテゴリー検索で記事がヒットするようになります。

なぜかその後、初期設定を含む他の設定に変更してもカテゴリー検索が可能です。一度設定を変更することでカテゴリーとリンクが紐づくのでしょうか。